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青苗言代主神社
所在地
043-1521
奥尻郡奥尻町字青苗189番地19
01397-3-2361
例祭日
8月13日
祭神
事代主神(ことしろぬしのかみ)
大海龍命(おおわたつみのみこと)
天照大神(あまてらすおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
唯一神明造
社殿面積
15坪
境内面積
422坪
氏子世帯数
300世帯
崇敬者数
1200人
交通機関
江差及び瀬棚港よりフェリーにて奥尻港、道々奥尻青苗線にて青苗下車徒歩1分
由来
天保2年(1831)の創建。当初は恵比須神社と称していたが明治2年に社名を言代主神社と改称、同9年10月に村社に列せられた。明治44年7月3日青苗村鰍澗鎮座の海神社を合祀する。大正元年7月、昭和2年と社殿を改築するが、平成5年7月12日の北海道南西沖地震により全社殿焼失、平成7年1月10日神宮別宮月讀宮古殿舎用材一式を下賜され、神宮格別の厚意により、昭和4年当時の図面を貸与され、第61回神宮式年遷宮造神宮庁次長小川弘氏監理により前神宮副棟梁森・沢田2名の手により原寸通り復元、平成7年10月6日遷座祭同7日奉祝祭を神宮酒井少宮司及び大西秘書室長参列のもとに執行された。なお手水舎も神宮月讀宮の手水舎と同様に原寸通り製作され洗心の文字は神宮酒井少宮司の揮毫によるものである。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
海神社 大海龍命 明治44年7月3日合祀
社宝等
奉幣 神宮五色神衣祭御料等、神宮別宮月読宮御匙御鍵
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