神棚をおまいりする作法は、神社におまいりする時と同じです。古くは色々な参拝方法がありましたが、現在では二拝【にはい】二拍手【にはくしゅ】一拝【いっぱい】が基本となります。
 まず、神前に進んで軽く一度頭を下げてから、深々と九十度に身体を折り、頭を下げ、これを二回繰り返します(二拝)。次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し引いて拍手【かしわで】を二度打ち、再び両手を合れせて祈念をこめます(二拍手)。それから手を下ろして再び深々と一回頭を下げます(一拝)。最後に軽く一礼して下がります。

1.→ 2.
3.→ 4.
5.→ 6.



1.神前に進んで軽く一度頭を下げます。
2.深々と九十度に身体を折り、頭を下げ、これを二回繰り返します(二拝)。
3.両手を胸の高さで合わせて、右手を少し引いて拍手【かしわで】を二度打ちます(二拍手 パンパン)。
4.再び両手を合わせて祈念をこめます。
5.手を下ろして再び深々と一回頭を下げます(一拝)。
6.最後に軽く一礼して下がります。




 世界中の様々な拝礼作法の中で、拍手【かしわで】を打つのは日本だけといわれています。古くは、貴人に対しても手を打つ習慣があり、魏志倭人伝【ぎしわじんでん】にも、その事が記されています。それが後世、神拝にのみ用いられるようになったともいわれています。万国共通の表現としての拍手【はくしゅ】は、賞賛や喜びを示すものですが、この拍手【かしわで】を儀礼にまで高めたのが、拝礼における拍手【かしわで】であるといえましょう。
 毎朝顔を洗い、□をすすいで心身ともに清め、お供物をして家庭や職場の安全と一日の無事を祈念致しましょう。



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