今年で大東亜戦争終結80年の節目を迎えるにあたり、留萌青年神職会主催「三船殉難事件パネル展」を開催致します。 「三船殉難事件」とは、昭和20年8月22日、樺太からの引揚者を乗せた三隻の船が北海道の割譲を目論み日ソ中立…




創祀以来その地に住む人々の崇敬を集め、日本人の心のよりどころとなる神社。
北海道の神社は、主に海岸部の漁業や交易の守護としてまつられたお宮と、開拓とその後の農業林業の守護としてまつられたお宮に大別されます。 そこは地域に根ざし、厳しい自然と向かい合って生きてきた人々の心の支えとなった神社の姿があります。