北海道神社俳句大会 入賞句発表 応募句紹介
創祀以来その地に住む人々の崇敬を集め、日本人の心のよりどころとなる神社。
北海道の神社は、主に海岸部の漁業や交易の守護としてまつられたお宮と、開拓とその後の農業林業の守護としてまつられたお宮に大別されます。 そこは地域に根ざし、厳しい自然と向かい合って生きてきた人々の心の支えとなった神社の姿があります。
心を落ち着かせたいとき、 元気をもらいたいとき、 命の繋がりに喜び願う、 今、あらためて参拝したい。 私たちにとって身近な神社。
北海道神社俳句大会 入賞句発表 応募句紹介
令和6年12月2日 「今月のことば」令和6年12月<師走>号を掲載いたしました。
令和6年11月1日 「今月のことば」令和6年11月<霜月>号を掲載いたしました。
令和6年10月13日 第217・218回雅楽講習会のお知らせ
令和6年9月29日 「今月のことば」令和6年10月<神無月>号を掲載いたしました。
新型コロナウイルス感染症拡大の収束が未だ見えない中、道内の神社におきましても通常とは異なる対応策がとられております。 手水舎における柄杓の撤去。社殿内での諸祈願では、換気の徹底、参拝者のマスクの着用、少人数での参拝等。 ご参拝をされる際には、くれぐれもお気をつけ下さいますようお願いいたします。尚、詳しくは各神社にお問合せください。
日本には、天照大御神をまつる伊勢の神宮をはじめ、 たくさんの神社が鎮座しています。 神社とは何か?を考えてみましょう。
北海道の神社は、主に海岸部の漁業や交易の守護としてまつられたお宮と、開拓とその後の農業林業の守護としてまつられたお宮に大別されます。 そこは地域に根ざし、厳しい自然と向かい合って生きてきた人々の心の支えとなった神社の姿があります。
人生には様々な節目があります。我が国では安産祈願や初宮詣、七五三等に代表される人生儀礼として伝えられてきました。 お互いの無事を喜び合い、親子の絆、命の繋がりを実感させてくれる。人生のまつりについてご紹介致します。
家庭に神棚をおまつりする意味。日本人は太古より自然を神として崇拝してきました。 人は日々の生活に流され易いものです。神棚はそんな家庭の日常に、敬虔の空間を創ります。 家庭における神棚への祈念、神棚のまつり方等をご紹介します。
神棚まつりを中心に、神棚のまつりかた、氏子の皆様の日常のまつりごとや、 その由来、北海道における家庭祭祀の動向等、北海道の一般的な慣習に基づいてご紹介致します。
家庭に神棚を設けておまいりする意味とは? 神棚に祈念することで、心穏やかな精神を見出し、家内安全・子孫繁栄等の御神徳に触れていただきたいと存じます。
皇室の御祖神、国の総氏神様として、伊勢の地におまつりされている神宮。 伊勢神宮の神札は神宮大麻と呼ばれ、氏神様の神札とともに神棚におまつりいたします。