北海道神社庁では、北海道内の神社に関する事務をとるほか、北海道独自の活動、北海道の地域活動の振興を行っております。 現在、道内の神社約600社が加盟しており、全道の神社神道系宗教法人の約8割を包括しています。




創祀以来その地に住む人々の崇敬を集め、日本人の心のよりどころとなる神社。
北海道の神社は、主に海岸部の漁業や交易の守護としてまつられたお宮と、開拓とその後の農業林業の守護としてまつられたお宮に大別されます。 そこは地域に根ざし、厳しい自然と向かい合って生きてきた人々の心の支えとなった神社の姿があります。