北海道の神社

北海道の神社

上川神社

所在地

078-8327

旭川市神楽岡公園2番地1

0166-65-3151

0166-65-3152

例祭日
7月21日
祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
豊受姫神(とようけひめのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
天乃香久山神(あめのかぐやまのかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)
譽田分命(ほんだわけのみこと)
敦實親王(あつざねしんのう)
鍋島直正命(なべしまなおまさのみこと)
黒田清隆命(くろだきよたかのみこと)
永山武四郎命(ながやまたけしろうのみこと)
岩村通俊命(いわむらみちとしのみこと)
旧社格
県社
社殿様式
神明造
社殿面積
105.6坪(349.1㎡)
境内面積
15,380坪(50,754㎡)
氏子世帯数
68,688世帯
交通機関
JR旭川駅より旭川電気軌道バス 82番南高行、上川神社前下車5分、同駅前より車で10分

由来

 明治26年7月15日上川地方開拓守護の神、旭川の鎮守として市街予定地「に」通4丁目から7丁目に至る義経台即ち現在の宮下通4丁目より7丁目に至る地に、天照皇大御神1柱を奉祀したのを創祀とし、同31年7月6、7条通8丁目に奉遷、更に同35年12月宮下通21丁目に奉遷。翌36年1月26日創立許可せられ同37年7月に大己貴大神、少彦名大神2柱を合祀し、同39年11月26日村社に、同40年6月1日神饌幣帛料供進神社に指定され、大正2年11月14日に明治39年8月27日創立公認の無格社近文神社を合祀、同4年6月29日郷社に、同12年12月18日県社に昇格、同13年6月6日現社地神楽岡に奉遷した。昭和21年7月16日宗教法人神社本庁に属し、同年10月2日宗教法人令による法人となり、同29年4月16日宗教法人法による法人となった。同30年7月1日神社本庁別表神社に指定された。平成4年上川地方開拓に功労のあった岩村通俊命を合祀、同5年7月御創祀百年祭を斎行した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
無格社近文神社 天照大御神、大己貴神、少彦名神、豊受姫神、大物主神、天乃香久山神、建御名方神、譽田分命、敦実親王、鍋島直正命、黒田清隆命、永山武四郎命 明治39年8月27日創祀 大正2年11月4日合祀

社宝等

掛軸(2)
御小直衣
御鏡
御鉾(2)
御楯(2)
刀剣(応永29年3月)

特殊神事

1月7日 火鑽神事
神楽舞
獅子舞

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