北海道の神社

北海道の神社

上湧別神社

所在地

099-6501

紋別郡湧別町上湧別屯田市街地10番地

01586-2-2564

01586-2-2564

例祭日
9月29日
祭神
大國魂神(おおくにたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
旧社格
村社
社殿様式
流造
社殿面積
66坪
境内面積
16000坪
氏子世帯数
2400世帯
崇敬者数
6800人
交通機関
JR遠軽駅下車、紋別又北見バスにて約20分 中学校バス停にて下車徒歩3分

由来

明治30年5月29日、屯田兵制の許に、200戸が移住し、同年11月3日(当時の天長節)本村の中枢たる中央練兵場の一隅に木碑を建立し大国主命を祀り幣帛を捧げ祭典を行なった。爾来毎年祭祀を行って来たが、大正10年7月15日摂政の宮殿下(昭和天皇)の本道行啓を記念として、滋に神社を建立し大正15年9月27日官幣大社札幌神社の御分霊を奉安し、本村の総氏神として崇敬し毎年9月29日(屯田兵移住記念日)を例大祭として祭典を行なってきた。これが昭和3年5月内務省2北社第12号を以て許可せられ、昭和8年11月22日道庁告示第1621号を以て神饌幣帛供進神社に指定された。平成8年9月4日御創祀百年奉祝大祭を斎行した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
水天宮神社《すいてんぐうじんじゃ》 天御中主神《あめのみなかぬしのかみ》 明治32年9月29日創祀 昭和38年9月1日合祀
八幡神社《はちまんじんじゃ》 応仁天皇 明治36年創祀 老朽に伴い平成20年4月20日上湧別神社に合祀

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