北海道の神社

北海道の神社

中標津神社

所在地

086-1101 

標津郡中標津町西1条南4丁目1番地

01537-2-2357

01537-3-5279

例祭日
7月20日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大国主神(おおくにぬしのかみ)
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
旧社格
無格社
社殿様式
複合神明造
社殿面積
85.5坪
境内面積
3,100坪
氏子世帯数
3,000世帯
崇敬者数
12,000人
交通機関
中標津空港より車にて7分、中標津交通センタ-にてバス下車徒歩5分

由来

大正2年に創設され、記録書類には「大正弐年八月標津村字中標津地方住民ハ植民地開拓守護ノ神社トシテ小祠ヲ建立シ前記3柱ノ祭神ヲ奉祀崇敬セルヲ創始トスル」とある。前記3柱の祭神というのは、天照大御神・大国主神・倉稲魂神である。場所については、丸山公園付近から大正7年に西2条北3丁目に移転、さらに農業試験場付近に移転、現在地には大正8年に移転した。昭和8年に本殿・幣殿・拝殿が造営された。昭和16年公認神社にするために「神社創立許可願」を内務大臣に提出、昭和17年6月8日付けで認可される。昭和21年宗教法人法により登記された。例祭日は9月10日であったが、諸般の事情により昭和28年より現在の7月20日に変更された。その後社殿の老朽化が進み昭和49年に工事着工、昭和50年に現社殿が完成、正遷座祭が行われ現在に至る。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
共成神社 天照皇大神 大正7年創祀
 

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