北海道の神社

北海道の神社

別海神社

所在地

086-0201 

野付郡別海町別海宮舞町36番地

01537-5-2691

01537-5-2657

例祭日
7月17日
祭神
天照皇太神(あまてらすすめおおかみ)
豊受比売神(とようけひめのかみ)
速須佐之大神(はやすさのおおかみ)
大国主神(おおくにぬしのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
68坪
境内面積
2,410坪(7,956㎡)
氏子世帯数
1,500世帯
崇敬者数
4,200人
交通機関
JR厚床駅より根室交通バス中標津行に乗り別海常盤町前で下車徒歩1分

由来

明治後期、西別村北鳴地区に西別神社が創祀されたが大正6年9月15日神社を西別原野28線南1号に移転御鎮座し新家辰次郎外2名が伊勢神宮に天照皇大神の御分霊を受けに行くが、前例がないとされ、特別祈祷を受けた特大大麻を戴いて神社御本殿に収めこれを西別神社の起源とした。大正12年西別原野に市街地が区画され神社は西別原野基線187番地に移転(現在地)、昭和3年御大典記念として社殿を建立(祠神社)大工棟梁金田福太郎が昭和6年、拝殿及び幣殿を建設、御本殿を鞘掛けして複合神殿とした。昭和8年3月11日政府内務省の認可を受け無格社に列格する。昭和21年宗教法人法に基づき神社本廳に承認されその組織下に入る。昭和28年宗教法人「西別神社」として道知事の認証を受ける。昭和53年社殿改築工事着工。昭和54年7月15日遷座祭斎行。昭和57年5月13日氏子区域を拡大に伴い社名を「別海神社」と改称した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
西別神社 大国主神 明治41年5月7日創祀 大正6年9月15日合祀・矢臼別神社 宇迦之御魂神 昭和11年7月10日創祀 昭和51年6月8日合祀
 

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