北海道の神社

北海道の神社

大麻神社

所在地

069-0855

江別市大麻宮町3番地2

例祭日
9月15日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
稲倉魂命(うがのみたまのみこと)
少名彦名神(すくなひこなのかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)
埴山姫命(はにやまひめのみこと)
社殿様式
神明造
社殿面積
21.2坪(60㎡)
境内面積
180坪
氏子世帯数
10,000世帯
崇敬者数
30,000人
御朱印
■御朱印受付 : 1月1日~3日、9月14日~15日、12月31日 は神社窓口にて受付

上記期間以外については錦山天満宮にて受付可能(常時)
交通機関
JR大麻駅下車徒歩10分

由来

明治33年麻畑(現在の江別市大麻の一部)に最初に入植した福屋角助が大麻の小高い丘に「八百萬神」と記した角柱を建て祭りを行っている。
同年、大曲の平本与三吉の宅地にも小祠を建立し祭祀し、続いて明石石之助も小祠を建立し「十二錦山神社」として開拓者の寄りどころとした。
この3つの神社に、大正8年他地区にもあった小祠2柱を合祀し、現在の位置に本殿拝殿を御造営し社名を大麻神社と呼称し、この5柱神を「開拓祖神」として今日まで崇められている。

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