北海道の神社

北海道の神社

岩見沢神社

例祭

所在地

068-0032 

岩見沢市12条西1丁目3番地

0126-22-0180

0126-23-6955

例祭日
9月15日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
旧社格
県社
社殿様式
神明造
社殿面積
67坪(220・6㎡)
境内面積
4,061坪(13,426㎡)
氏子世帯数
20,000世帯
崇敬者数
100人
交通機関
JR岩見沢駅より2㎞徒歩20分 市内路線バス市役所前下車徒歩2分

由来

明治17・8年の両年にわたり、山口・鳥取等12県の士帰農者277世帯が開拓に入地、18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。翌19年小祠を建て心の寄り所として氏神祭を最大の年中行事とし、人心の安定の下に着々開拓の歩を進め今日隆盛の基礎をつくった。29年の大火により社殿も焼失したが翌30年敬神家石黒長平より1800坪の寄進を受け現在地に造営、9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行、爾来9月15日を例祭日とす。明治39年に東向に新殿を造営境内も次々と拡張し、昭和7年県社に列格と共に4代目社殿の造営をみる。昭和56年創祀95年に際し北海道初の薪能を奉納、昭和61年創祀百年を奉祝し耐火構造の社殿・社務所を造営し盛大に奉祝祭を斎行し、その後手水舎・石玉垣も新造しいよいよ崇敬の実も上っている。
 

社宝等

第59回式年遷宮撤下神宝 1,梓御弓 2,御鏡 3,革御靱
その他 開村記念「岩見沢紀碑」 市
岩見沢神社「環境緑地保護地区」 道

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