北海道の神社

北海道の神社

新得神社

所在地

081-0021 

上川郡新得町西1条北3丁目11番地

0156-64-5034

0156-64-3112

例祭日
9月8日
祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
26坪
境内面積
4,800坪
氏子世帯数
2,500世帯
御朱印
■御朱印受付 : 常時
■受付時間  : 
交通機関
JR根室本線新得駅下車、徒歩10分

由来

明治32年に新得原野に13戸の山形県入植者が入地し、同36年玉川半兵衛・太田才太郎・原田熊五郎・岡田善蔵・清野忠蔵らの有志によって現在の新得小学校東南付近に木柱を建立し天照皇大神を奉斎したことに始まる。翌37年秋に改めて神社山山頂に花崗岩を建立し奉斎する。大正5年9月、基線53番地先の新得山東端高台丘陵地に社殿を造営し奉遷したが、非常に不便な場所であった為、3年後の大正8年5月協議の結果、参道境内地の整備・橋の架設・鳥居の建立をしたうえで現在地へ遷座した。この時、拝殿の造営は中止されたが、大正11年6月には建立されている。同14年、神社山に祀っていた元宮(花崗岩の碑)を境内に奉遷、その後昭和6年、同50年と奉遷され現在地の新得山に鎮座している。昭和4年10月26日に村社、同13年2月14日に郷社に列せられ、同17年、50年、59年と社殿等の改修を行っている。
 

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