北海道の神社

北海道の神社

晩生内神社

所在地

061-0600 

樺戸郡浦臼町字晩生内31番地

01256-8-2763

例祭日
9月10日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
大國主命(おおくにぬしみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
天香山命(あめのかぐやまのみこと)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
22坪(72.6㎡)
境内面積
12,838坪(42,366㎡)
氏子世帯数
150世帯
交通機関
国道275号線沿線

由来

明治29年9月関矢才五郎・岩村八作が中心になって創立した。当時入植者は全国各地より未開地の貸付けを受け、開拓開墾に着手し其の規模を広め開発発展の徴候を呈すに至った。小祠建立を相計り、天照大神、小彦名命、大国主命、天香山命を奉斎、晩生内住民を氏子として名称も晩生内神社とした。昭和6年鳥居、玉垣石段、社殿を造営する。鎌田徳太郎ほか地区住民189名の連名で神社創立の出願がなされ、昭和10年6月1日無格社として公認され昭和28年3月2日宗教法人となり現在に至っている。
 

周辺地図