北海道の神社

北海道の神社

札比内神社

所在地

061-0505 

樺戸郡月形町字札比内999番地

0126-53-2872

例祭日
9月12日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
品陀別命(ほんだわけのみこと)
健御賀豆智命(たけみかずちのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
大己貴神(おおなむちのかみ)
大国魂神(おおくにたまのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
社殿様式
神明造
社殿面積
18坪(59.5㎡)
境内面積
1,690坪(5,577㎡)
氏子世帯数
191世帯
交通機関
JR学園都市線札比内駅下車徒歩7分

由来

札比内でも厚軽白内地区は他の地より早く開拓され明治45年神社を創祀、厚軽臼内神社として祀るも大正9年岩本農場の高台に移転し社号を大沼神社と改称したが年々移住者も増加し、広範囲に開発が進み札北内全域の中心になる所に再度神社を移転する事になり中崎良作裏手の高台に移り月形の北と言う事で月北神社と社号を改め奉遷す。一方札北内の北に位置する新宮農場も次第に住民が増加し、集落が形成される様になり、守護神を祀るため大正3年3号農場に社を建て札北内神社と呼称し、例祭は春秋各社にて斎行されて居たが、両社氏子より合祀の機運生じ、両氏子話し合をしたが敬神の念厚くそのまま堆移した。昭和13年再び合祀の話し盛上り、時の村長藤川宗蔵の仲介により月北神社を合祀した、昭和18年社殿の腐朽甚だしく、新宮商行より境内地の提供を受け7月着工、9月10日竣工12日遷座現在に至る。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
月北神社 天照大神 明治45創祀 昭和13年合祀
札北内神社 品陀別命 大正3年創祀 昭和13年合祀
 

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