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東藻琴神社
所在地
099-3244
網走郡大空町東藻琴25番地
0152-62-2607 (小清水神社社務所)
0152-62-2884 (小清水神社社務所)
例祭日
9月15日前の日曜
祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
大国主神(おおくにぬしのおおかみ
社殿様式
流造
社殿面積
20坪
境内面積
1800坪
氏子世帯数
900世帯
交通機関
藻琴駅・網走駅より網走交通バスで東藻琴中央下車より徒歩10分、女満別空港より車で20分
由来
明治39年東藻琴小学校前庭に天照皇大神と謹書した木碑を建てたのを創祀とする。
明治44年4月15日天照皇大神の木碑を上東の地に遷座する。大正初期農協第2倉庫附近に大國主神と謹書した木碑を建てた。昭和5年高丘の聖地を神地と卜し現在の地に遷座する。昭和7年御社殿を御造営し、上東の地より天照皇大神を遷座し大國主神を合祀し遷座した。昭和50年9月14日現社殿を御造営し、昭和51年9月3日神社本廳包括神社となる。昭和51年10月14日宗教法人の認証を受ける。平成17年9月15日創祀百年祭を斎行し、社殿・社務所・境内を整備する。
現在の神社境内は鎮座以来、総代・氏子の熱誠により整備され櫻の名勝となり郷土の安全発展と諸災難除けの守護神として、氏子や旧村民の心のよりどころとして崇敬され東藻琴の開拓の歴史とともに尊ばれている。
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