北海道の神社

北海道の神社

江別神社

所在地

067-0071

江別市萩ケ岡1番地1

011-382-2201

011-382-0266

例祭日
9月9日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
加藤清正公(かとうきよまさこう)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
54.1坪(178.7㎡)
境内面積
2,488.5坪(8,212㎡)
氏子世帯数
約10,000世帯
崇敬者数
約40,000人
ホームページ
あり
Email
ebetsu-jinjya@af.wakwak.com
交通機関
JR江別駅前徒歩1分

由来

明治18年北海道開拓の為、熊本県より入植した屯田兵の守護神として江別市飛鳥山の地に一宇を建立。
次いで明治24年出雲大社より大国主大神を奉戴、明治28年に現在の萩ヶ岡に遷座。
大正4年、大正天皇御即位の大典記念事業として社殿、社務所を造営し、この機に神宮より天照大神を奉戴、主祭神として祀った。
大正6年6月7日内務大臣より神社創立の認可を受け(内務省5-北社第19号)次いで同年6月30日付で村社に列し、大正15年5月12日郷社に昇格した。
戦後、神道指令に基き宗教法人江別神社として新発足し昭和59年、御鎮座百年記念事業として現在の社殿を造営。

社宝等

神輿
玉纏飾御太刀
その他 江別市指定重要文化財 境内地・江別市指定 樹木 ななかまど

特殊神事

神輿渡御 昭和27年より毎年行っているが、平成6年より昼夜の2部制とした。特に夜の神輿渡御を全市的な伝統行事になるよう努力している。

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