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義経神社
所在地
055-0107
沙流郡平取町本町119番地1
01457-2-2432
01457-2-2431
例祭日
8月15日
祭神
源九郎判官義經公(みなもとのくろうはんがんよしつねこう)
旧社格
郷社
社殿様式
入母屋造
社殿面積
57.1坪
境内面積
3083坪(10.1㎡)
氏子世帯数
2663世帯
崇敬者数
300人
交通機関
JR日高本線富川駅より車で10分(国道237号線を北上)、新千歳空港より車で70分
由来
寛政10年(1790)の頃、幕府巡検使近藤重蔵は、この地の先住民達が、源九郎判官義經公を慕い神と敬仰しているのを知り、小祠をハヨピラの巌峰に祀り、後に江戸神田住大仏工法橋善啓に公の尊像1体を彫らしめ奉安(背面に寛政11年巳末4月28日、近藤重蔵藤原守重、比企市良右衛門藤原可滿の彫あり)。明治9年2月村社列格。同17年8月小松宮彰仁親王殿下御台臨祭祀料賜る。同34年水害のためホンスマンナに社殿造営。同39年11月13日神饌幣帛供進神社指定。同44年9月11日皇太子殿下北海道行啓時使者として甘露寺侍従の御代拝賜る。大正9年8月15日社殿造営。同11年7月22日摂政宮殿下北海道行啓時使者として本多侍従の御代拝賜る。昭和16年3月25日郷社列格、同年10月10日義經社を義經神社に変更。同17年1月23日神饌幣帛供進神社に指定。同21年6月19日北承2百32号にて宗教法人。同36年8月15日現社殿造営。同41年6月23日3笠宮殿下御台臨。同48年8月4日高松宮殿下御台臨賜る。
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