北海道の神社

北海道の神社

西士狩神社

所在地

082-0003 

河西郡芽室町西士狩北4線42番地

例祭日
9月13日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
14.2坪(47㎡)
境内面積
1,963坪(6,490㎡)
氏子世帯数
59世帯
崇敬者数
218人
交通機関
根室本線芽室駅より5㎞

由来

芽室村における最初の開墾地で、地味が肥沃なことから来住者が増加し、一村を形成したが神社がなく、敬神上甚だ遺憾として明治34年10月20日喜多辰蔵・森本仙吉等の尽力で同地区中央部の北4線92番地の防風林中に神社敷地として500坪の国有地の解除を得て、地区の人々の寄付金300円を求めて神殿を建てたのが始まりである。明治41年12月神社創立を出願し、翌42年8月許可を受け、44年9月13日落成及び遷座式を挙行し例祭を毎年9月13日と定めた。鳥居をはじめ燈籠・社号標などの寄進が相次ぎ境内の整備が進み、昭和12年8月35坪の社務所を新築更に昭和45年に至り神殿14.2坪を改築した。
 

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