北海道の神社

北海道の神社

雨竜神社

所在地

078-2600 

雨竜郡雨竜町字満寿32番地

0125-78-3860

例祭日
9月15日
祭神
蜂須賀家政公(はちすかいえまさこう)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
松平康長公(まつひらやすながこう)
応神天皇(おうじんてんのう)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
35坪
境内面積
692坪
氏子世帯数
850世帯
崇敬者数
3,750人
交通機関
JR滝川駅からJRバスで20分徒歩

由来

雨竜神社は、開拓の初期明治22年組合華族農場設立に発し、その後蜂須賀農場の移住氏が協議し、蜂須賀農場中興の祖家政侯を祭神とする徳島県徳島市鎮座の県社・国端彦神社の御分霊を明治29年9月27日境内地に奉遷し、蜂須賀農場守護神として祭儀を執り行ったのが本社の創祀である。明治14年4月4日公認を得て、更には大正4年主神を天照皇大神とし、又戸田農場の戸田家中興の祖松平康長侯を増祀し、当時の村社雨竜神社と改称され大正34年に郷社に昇格され今日に至っている。
 

社宝等

刀(町指定・「藤原山城守歳長作の御神刀」)

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