北海道の神社

北海道の神社

鷹栖神社

所在地

071-8138

旭川市末広8条3丁目783番地2

0166-51-2902

0166-51-2906

例祭日
8月20日
祭神
大國魂神(おおくにたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
旧社格
県社
社殿様式
神明造
社殿面積
37坪(122㎡)
境内面積
7,165坪(23,645㎡)
氏子世帯数
18,381世帯
崇敬者数
350人
交通機関
道北バス春光台循環線、福祉村線、鷹栖10線10号線 実業高校神社前下車

由来

 明治28年6月、1線9号に鷹栖村戸長役場が開庁したとき、庁舎内に神明を招じて鎮祭し、この時を創祀とする。翌年、祠を建て遷座奉祀。明治34年、現在地に神社敷地の付与をうけ社号公称の申請をし、翌35年、社殿を建立。明治39年、祭典余興場として公園地内に競馬場を設置した。明治42年、創立出願、大正2年3月19日付をもって創立を許可された。同年8月19日、札幌神社より御分霊を奉斎し鎮座祭を斎行、翌20日、開拓三神を祭神とする最初の例祭が行われた。大正5年、村社に列格、神饌幣帛料供進神社に指定。大正11年、郷社に列格。昭和17年、本道農村ではじめて県社に列格となる。昭和28年、神社本庁所管の宗教法人となり、45年、社殿御造営、51年、創祀八十年記念事業として参道整備、玉垣、手水舎の改築、授与所の新設。61年には新社務所が完成。平成7年には創祀百年記念祭を斎行、その間も記念事業として境内諸施設の整備充実を計る。

境内外末社

六號神社(ろくごうじんじゃ) 稲荷神(いなりしん) 金比羅神(こんぴらしん)

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