北海道の神社

北海道の神社

下士幌神社

所在地

080-0272 

河東郡音更町字下士幌北2線東49番地

例祭日
9月10日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
16.1坪(485㎡)
境内面積
3,467㎡
崇敬者数
260人
交通機関
 十勝バスにて帯広、音更から十勝川温泉方面行

由来

明治33年4月10日、総代増田立吉外60余名が発起人となり、この地を仮の境内地と定め山田喜太郎・橋本金平を大工として社殿を造営した。また神職木下栄作は74歳の翁であったが、斎戒沐浴して御神体を彫刻し、伊勢神宮より賜ったと伝えられる神鏡を合わせて神体とした。大正11年拝殿を造営し、翌12年青山五郎により鳥居が奉納された。昭和4年本殿を造営、昭和6年中川浅太郎により狛犬と手水舎が奉納、昭和8年には鈴木一太朗外5名により石灯籠等が奉納された。昭和12年神社創立を出願し17年無格社として認可された。昭和28年宗教法人となる。昭和34年鳥居をコンクリート造に建て替え昭和43年には本殿と拝殿を改築し遷座祭を執行した。可愛い狛犬が人気を博している。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
桜田神社 天照大御神 昭和37年9月10日合祀
 

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