北海道の神社

北海道の神社

中富良野神社

所在地

071-0700 

空知郡中富良野町中富良野1829番地

0167-44-2612

例祭日
9月5日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
大國魂神(おおくにたまのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
旧社格
村社
社殿様式
流造
社殿面積
44坪(148.5㎡)
境内面積
2,490坪(8,217㎡)
氏子世帯数
1,810世帯
交通機関
JR富良野線中富良野駅より徒歩20分

由来

 明治34年8月20日、上富良野村字中富良野市街地31番地、即ち、現在の3町内農協所有地にあった古木(水松)の根本に木柱を建てて、天照皇大神を祀ったのが初めである。明治36年東1線4号に移祀するも度重る水害の為不適当であったので、明治45年本町基線北13号の高台に社殿を造営して遷座したが、大正14年市街三町内に遷座、大正15年6月14日創立認可となり、昭和2年に村社に列せられる。御祭神は大正14年8月札幌神社より御分霊を奉遷申上げ天照大神、大国魂神、少彦名神3柱の大神を奉斎した。昭和37年9月17日現在地にかねてより造営移転計画のあった当町基線北14号の小高い山上に社殿を造営し遷座祭を執行した。昭和50年に御創祀75周年・御創立50周年にあたり、記念碑の建立、社史の編纂をする。平成12年には御創祀百年を迎える。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
鹿討神社 八幡神 明治30年創祀 昭和39年7月24日 西中神社 天照皇大神 明治42年9月創祀 昭和37年合祀

特殊神事

津軽鹿獅子舞 俵神輿同志会のフラヌイ大注連縄の奉納

境内外末社

稲荷神社(いなりじんじゃ) 豊受比売神

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