北海道の神社

北海道の神社

住三吉神社

所在地

040-0045

函館市住吉町1番7号

0138-22-2608

例祭日
9月17日
祭神
上筒之男大神(かみつつのおのおおかみ)
中筒之男大神(なかつつのおのおおかみ)
底筒之男大神(そこつつのおのおおかみ)
息長足姫大神(おきながたらしひめのおおかみ)
大名持大神(おほなもちのおおかみ)
少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
三吉大神(みよしのおおかみ)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
高御産巣日神(たかみむすひのおおかみ)
神産巣日神(かみむすひのおおかみ)
倭比売命(やまとひめのみこと)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
718.7坪
氏子世帯数
350世帯
御朱印
■御朱印受付 : 山上大神宮にて受付可能

由来

 創立年代未詳。口碑によれば、鎌倉時代とされている。安永年間に再建されている。享和、文化年間の箱館奉行、戸川筑前守安倫・羽太安芸守正養が外冦退散開彊綏北を祈願し、享和3年春に石灯籠を奉納した(昭和9年3月の大火災で破損し僅かに片影を留めている)。明治8年、村社に列せられ、同37年12月に社殿を改築した。昭和9年3月、大火の為に社殿が類焼し三吉神社跡地に仮殿を建立、三吉神社を合併合祀の上で神社跡地に移転、昭和10年5月11日、社名を住三吉神社と改称した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
稲荷神社 明治7年合祀
海幸神社 明治7年合祀
三吉神社 三吉大神 昭和9年合祀

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