北海道の神社

北海道の神社

八幡神社

所在地

043-0333

二海郡八雲町熊石館平町145番地

01398-2-3125

例祭日
8月14日
祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
宇気母智神(うけもちのみこと)
大名牟遲命(おおなむぢのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
豊玉比古命(とよたまひこのみこと)
火産霊神(ほむすびのかみ)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
熊野神魯伎櫛御食野命(くまのかむろきくしみけぬのみこと)
旧社格
村社
社殿様式
八幡造
社殿面積
31坪
境内面積
574坪
氏子世帯数
300世帯
崇敬者数
1500人
交通機関
JR八雲駅より函館バスで1時間、熊石町役場前下車、車で10分

由来

 元和元年(1615)の創建。明治9年10月村社に列せられ、同11年に拝殿を15年には本殿を改築する。明治44年1月6日に無格社稲荷神社ほか4社を合併合祀した。また旧磯崎神社(観音堂)に祀られていた円空作の来迎観世音を安置する。例祭の際に行われる相沼奴振りは町指定の民俗文化財となっている。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
磯崎神社・恵比須神社 事代主命 慶安4年創祀 明治44年1月6日合祀・権現社・愛宕神社 火産霊神 万延年間創祀 明治44年1月6日合祀・稲荷神社 宇気母智命 寛政7年創祀 明治44年1月6日合祀

その他

相沼奴振り(町指定民俗文化財)

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