北海道の神社

北海道の神社

八幡神社

所在地

099-5355

紋別市上渚滑町更生5番地2

0158-25-2445

0158-25-2445

例祭日
9月15日
祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
比咩大神(ひめおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
30坪
境内面積
1500坪
氏子世帯数
550世帯
交通機関
紋別滝上間バス上渚滑信金前で下車徒歩で10分、紋別札幌間バス旭川紋別間バス上渚滑で下車徒歩で10分

由来

明治26年、木村嘉永・堀川泰洋等1族が郷里新潟県より移住し、同27年高知県より岩田宗晴等移住した。開拓の困苦を乗り切る為、この3者が相議り、神の加護により開拓の成功を祈願し、移住者の敬神思想と土着・開拓心の涵養並に団結力の強化を計る為、上渚滑村字渚滑原野462番地に小祠を建立し、郷土に於ける信仰の神、応神天皇・神功皇后・比咩大神の3柱を遷座しお祀りした。昭和10年、福山直人・東條富一・棚橋米太郎・辰田長吉・勝藤伊勢吉等が中心となり現在地に社殿を造営し現在に至る。昭和16年八幡神社として創立許可される。無格社。昭和19年村社に列し、昭和21年宗教法人となった。

周辺地図