北海道の神社

北海道の神社

千歳神社

所在地

066-0046

千歳市真町1番地

0123-23-2542

0123-24-7743

例祭日
9月2日
祭神
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
伊智伎志摩比売命(いちきしまひめのみこと)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
93.3坪(307.9㎡)
境内面積
7,018.7坪(23,161.71㎡)
氏子世帯数
30,000世帯
ホームページ
あり
御朱印
■御朱印受付 : 常時
■受付時間  : 08:30~16:30
■兼務社・境内社等の御朱印:受付しております。
■その他 :現在は書き置きで対応しております
交通機関
JR千歳駅より車で5分、新千歳空港より車で10分

由来

松前藩資料福山秘府によると、「弁財天小社東夷地、志古津、万治元戌造営、同3年神体ヲ安置」とあり、万治元年(1658)に弁天堂が建立され、享和3年(1803)に樺太南部探険に功績のあった勇払詰所役人高橋治太夫が、思古津場所の守護神として、京都伏見から正一位思古津稲荷大明神を奉斎し、文化2年(1805)に思古津場所の鮭漁が栄んになるに従って、さらに弁財天が勧請された。この文化2年に奉られた弁財天の御厨子の裏に、箱館奉行羽太正養により「死骨」(シコツ)から「千歳」と改称された由来が書かれ、この地を千歳と改め、明治8年主祭神を豊受姫大神とし、同年郷社に列し、大正6年稲荷社を千歳神社と改称して、昭和51年現社殿を造営し、今日に至っている。

社宝等

弁財天厨子(市指定・文化2年製作)
その他 市指定保存樹林(境内の森林)

境内外末社

鹿島香取神社 武甕槌神 経津主神

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