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厚岸真龍神社
所在地
088-1124
厚岸郡厚岸町字宮園町146番地
0153-52-2723
0153-52-2752
例祭日
7月15日
祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
表筒男神(うわつつおのかみ)
中筒男神(なかつつおのかみ)
底筒男神(そこつつおのかみ)
社殿様式
神明造
社殿面積
28坪(92.4㎡)
境内面積
2,114坪(6,977㎡)
氏子世帯数
1,800世帯
崇敬者数
210人
交通機関
JR厚岸駅より徒歩5分
由来
安政4年(1858)4月、松浦武四郎が奉持する八幡大神を、当地真龍に1祠を建て奉安し、且つ祭神無き集落を憂い氏の深慮より奉斎したのがその始まりと伝わる。その後、高畠清次朗・浜本彦松の両名が祠跡を修復、社殿を建立し、明治41年京都石清水八幡宮、伏見稲荷大社より御神体を勧請し、当時真龍村の氏神、真龍八幡神社として祀った。文献上、当神社創祠の年とする。大正14年造営並遷座。昭和16年現在地に移転、遷座。昭和19年旧参道50mのコンクリ-ト階段120段、当港駐留の海軍部隊の協力により完成奉納。昭和28年宗教法人、厚岸真龍神社(通称真龍神社)となる。昭和37年字名変更により真龍の地名が無くなる。昭和45現在の社殿造営、遷座祭を執り行う。同時に社務所を新築する。
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