北海道の神社

北海道の神社

嚴島神社

所在地

085-0842

釧路市米町1丁目3番18号

0154-41-4485

0154-43-2974

例祭日
7月15日
祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
阿寒大神(あかんのおおかみ)
金刀比羅大神(ことひらのおおかみ)
秋葉大神(あきはのおおかみ)
稲荷大神(いなりのおおかみ)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
海津見大神(わだつみのおおかみ)
旧社格
県社
社殿様式
流造
社殿面積
800㎡
境内面積
2419.4㎡
氏子世帯数
13000世帯
崇敬者数
50000人
ホームページ
あり
御朱印
■御朱印受付 : 常時
■受付時間  : 09:00~17:00
 ※ 毎日9:00~15:00(直書き)、15:00~17:00(書置き)。当日限定御朱印を頒布しています。
■境内社・兼務社の御朱印:
・境内に龍神祠、御徳稲荷神社、護国神社。兼務社は釧路神社、別保神社の御朱印を受付しております。
交通機関
JR釧路駅より米町線バスに乗り米町公園バス停下車、徒歩3分

由来

厳島神社の創祀年は江戸期に遡る。年次は定かではないが、幕府が東蝦夷地を直轄した寛政11年(1799)頃と思われる。記録の最初は、文化6年(1809)の『東行漫筆』にクスリ会所内に弁天・稲荷・山神が祀られていたとあり、同時代の絵図にも見える。安政4年(1859)には『弁天・阿寒・稲荷の三社美々敷立たり』とあり、クスリ会所の氏神であった。明治5年には金刀比羅大神・熊野大神・猿田彦大神も祀られていた。明治24年郷社、大正12年には県社に列せられた。

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