北海道の神社

北海道の神社

大樹神社

階段を上って南参道第二鳥居

御社殿左面由緒記(石)と絵馬額

御社殿斜右面

桜の御社殿

社殿内部

手水舎

南参道 遙か前方に日高山脈を望む

令和御大典と御創祀111年奉祝で奉納されたさざれ石

北側参道

社務所正面

所在地

089-2134 

広尾郡大樹町東本通47-1

01558-6-3048

01558-6-5200

例祭日
9月15日
祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
大鷦鷯尊(おおささぎのみこと)
比賣大神(ひめおおかみ)
莵道稚子(うじのわきいらつこ)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
57.7坪(181.3㎡)
境内面積
3,713坪(11,658㎡)
氏子世帯数
1,800世帯
崇敬者数
100人
御朱印
■御朱印受付 : 常時
■受付時間  : 08:00~17:00
■兼務社の御朱印:忠類神社の御朱印を受付しております。
交通機関
 十勝バス 大樹柏木町下車徒歩1分

由来

明治41年兵庫県三原郡阿万村(現三原郡南淡町)から入植した西田円蔵他数名の人々が発起し、郷里の亀ヶ岡八幡神社より御分霊を勧請、現境内地に社殿を建て「大樹八幡神社」としたのが創祀である。昭和3年、大樹村が広尾村から分村したことにより、大樹村一円を氏子区域とし、産土神社として尊崇を集めた。昭和9年には改めて京都石清水八幡宮から御分霊を勧請。昭和10年3月無格社「大樹神社」として認可された。昭和14年社殿を造営し村社への認可を申請したが、玉垣の未完成があり、完成後再度申請するようにと保留になったが終戦となった。昭和21年宗教法人となる。平成元年、御大典記念事業として、2億3千万円余の予算をもって社殿・手水舎・社務所の改築工事を行い平成3年に竣工。平成3年11月21日に遷座祭を斉行した。

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