北海道の神社

北海道の神社

奈井江神社

所在地

079-0300 

空知郡奈井江町字奈井江町103番地2

0125-65-2585

0125-65-2585

例祭日
9月4日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
豊受姫命(とようけひめのみこと)
大國主命(おおくにぬしみこと)
春日大明神(かすがだいみょうじん)
広瀬大神(ひろせおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
26坪
境内面積
3,786坪
氏子世帯数
2,920世帯
崇敬者数
5,000人
交通機関
JR奈井江駅裏手

由来

明治25年11月23日移住者埼玉県人清水宗徳が自己の所有地に神殿を建設、郷里の鎮守神広瀬大神を祀った。当時の神殿は、移住者の1人田中辰八が建設。明治28年12月、清水一三が発起人となり有志の寄附(116円)によって拝殿を建て、同33年9月神殿を増築・鳥居を移設した。境内地は清水宗徳が寄附したが、登記されていない為、新卯吉に譲渡され、明治38年9月13日の念書によれば、彼により寄附された。大正6年7月社殿造営がなされ、盛大な行事が催された。昭和44年9月、50年ぶり社殿の大改築(700万百万円)工事に着手、境内の整備も兼ねて、氏子各位の協力で完成された。平成3年目出度き創祀100年を迎え約1億円の奉賛金の寄附を以って、社務所新築120坪、駐車場舗装約70台可能の工事や社殿修繕等が氏子の献身的な協力によって完成に至った。
 

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