北海道の神社

北海道の神社

小清水神社

所在地

099-3641

斜里郡小清水町元町1丁目51番1号

0152-62-2607

0152-62-2884

例祭日
8月28日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
33坪
境内面積
4813坪
氏子世帯数
2078世帯
崇敬者数
50人
交通機関
浜小清水駅・網走駅より網走バスで小清水下町2区下車より徒歩5分、女満別空港より車で40分

由来

明治初期頃、櫻ヶ森を神地として、天照皇大神宮と謹書し木碑(現在地)を建てた。
明治31年6月地域の総守護として境内地を整備。明治35年9月17日社殿を造営。明治42年8月28日三重県の神宮より天照大神の御分霊を奉斎。大正11年8月28日社殿を造営。大正14年9月10日社殿を増改築し、福島県の相馬中村神社より天御中主神の御分霊を合祀し、小清水神社と称した。
大正14年12月1日神社創立申請をし、昭和2年4月2日内務省より創立許可となり無格社に列格。昭和17年9月9日村社に列格。同年9月16日神饌幣帛供進神社に指定される。昭和20年12月28日社格を廃し、昭和21年7月10日宗教法人令により神社本廳に属し、昭和28年2月24日宗教法人の認証を受ける。昭和41年8月28日社殿を造営。平成22年8月28日社殿を丘陵上の鎮座地より平地境内に造営。平成23年例祭日(9月17日)を8月28日と改める。社殿付近の木々は氏子の植樹によるもので境内は自然の森に囲まれ、小清水の開拓の歴史とともに尊ばれている。

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