北海道の神社

北海道の神社

帯廣神社

所在地

080-0803 

帯広市東3条南2丁目1番地

0155-23-3955

0155-23-3955

例祭日
9月24日
祭神
大國魂神(おおくにたまのかみ)
大那牟遲神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
旧社格
県社
社殿様式
神明造
社殿面積
29.5坪(398.38㎡)
境内面積
10,072.95坪(33,576.51㎡)
氏子世帯数
51,500世帯
崇敬者数
30,000人
御朱印
■御朱印受付 : 常時
■受付時間  : 
■兼務社の御朱印:受付しております。
■その他 :例年6月30日~8月15日の期間、夏詣限定御朱印を頒布しております。
交通機関
帯広駅より約2㎞、十勝バス神社前停留所

由来

明治16年、静岡県松崎出身の依田勉三らが晩成社を組織してオベリベリ(帯広)に入植し、同18年より祭礼(天王祭)を営んだのが帯廣神社の創祀である。明治42年に社殿造営の議起り、町内会議の上で現在地に新たに神社を創立することを決定した。翌明治43年に仮殿を造営し、同年9月24日、札幌神社(現在の北海道神宮)より御霊代を鎮斎、爾来当社例祭日を9月24日とした。翌44年、無格社。大正7年に郷社、昭和5年9月には県社に昇格。昭和11年、天皇陛下行幸の際、御使御差遣せられ、幣帛料を賜わる。昭和35年、御鎮座50周年記念祭斎行。昭和51年7月には別表神社に加列せられた。翌昭和52年より、別表神社加列・御鎮座70周年の記念事業として、帯廣神社御造営奉賛会が設立され、昭和54年に新社殿他が造営され、翌昭和55年には社務所を改築し、同年9月に奉祝祭を斎行した。
 

社宝等

環境緑地保護地区 昭和49年3月30日指定

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