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北海道の神社
延出神社
所在地
059-3103
日高郡新ひだか町三石豊岡211番地
01463-3-2611
例祭日
9月12日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
24.5坪
境内面積
684.5坪
氏子世帯数
282世帯
崇敬者数
862人
交通機関
JR日高本線日高三石駅下車徒歩6㎞
由来
明治19年に幌毛方面に移住した土居万太郎外7名が当時御神札を携行し、これを奉斎していたが、入地者の増加に伴い神社信仰の緊急なるを知り、これ等の人等と計って明治33年1度帰国し、淡路国阿萬村の神官前川安蔵と協議し同村の氏神亀岡八幡神社の御分霊を幌毛村の中央清浄地に奉遷した。同じ頃下辺訪に入地した木田伊勢吉・木田常夫等も淡路より天照大神の御分霊を奉戴し来て辺訪に社を造り奉斎していた。しかしいずれも大正時代となって改築が必要となったので両者協議し6年9月両地区の中央の地に合併社殿を新築し移転した。それから後、これを両村の神社として奉斎、その横には稲荷の小祠が併せ建立された。幌毛旧地が今でも「八幡の蛇篭」と呼ばれている。
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