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恵美須神社
所在地
047-0047
小樽市祝津3丁目161番地
0134-22-2591
例祭日
6月20日
祭神
八重事代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
入母屋造
本殿様式
流造
社殿面積
11坪(36㎡)
境内面積
518坪(1,709㎡)
氏子世帯数
350世帯
崇敬者数
175人
交通機関
JR小樽駅より中央バス祝津線祝津終点より徒歩5分
由来
江州人西川貞二郎が漁場請負人となり漁場を開設する際守護神として社殿を建築し、文化3年(1806)漁場番人はじめ村中で村の鎮守として奉祀したと伝えられる。安政3年(1863)創立し、文久3年(1836)社殿を改築し明治8年村社と公称した。昭和3年御即位大典記念事業として境内を拡張、社殿を改築し、同年10月20日遷座祭を執行した。同5年社務所を新築し、同年5月4日神饌幣帛料供進神社に指定された。また神輿を新調して神饌所に奉安所を附属して御大典記念事業を完成した。昭和28年2月宗教法人となる。開道百年記念銘木として境内地の桑の木が指定され、平成6年小樽市より桑の木といちいの木2本が保存銘木として指定、又本殿のみが、小樽市最古の神社建築物として有形文化財として指定される。
社宝等
本殿(市指定・安永3年建立)
その他 桑の木(道指定と小樽市の指定樹木)
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