北海道の神社

北海道の神社

支安平神社

所在地

059-1512 

勇払郡安平町早来瑞穂1210番地

01452-2-2086

例祭日
9月11日
祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
15坪
境内面積
3,000坪
氏子世帯数
48世帯
崇敬者数
130人
交通機関
JR室蘭線安平駅より車で10分

由来

 明治26年単身シアビラの地に入って水田をひらき本町における最初の水稲試作に成功した布広杢太郎は鳥取県より北海道へ移住の際、郷里の氏神を仰ぎたく御分霊を請い受けて奉持し、明治28年この地に小祠を建ててこの分霊を祀り、鳥取移住民の鎮守の神として、これを崇敬し五穀豊穰と地区住民の安全を祈念してきた。昭和15年11月氏子一同協議のうえ支安平神社の公認を得、内務大臣あて支安平神社創立許可願いを提出、同年5月29日無格社支安平神社創立が許可された。

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