北海道の神社

北海道の神社

旭川神社

神輿

神輿

例祭

節分祭

夏越大祓

旭川神社エール

夏詣

夏詣

所在地

078-8261

旭川市東旭川南1条6丁目8番14号

0166-36-1818

0166-36-5272

例祭日
8月15日
祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
56坪(184.8㎡)
境内面積
7,650坪
氏子世帯数
18,652世帯
崇敬者数
420人
ホームページ
あり
交通機関
JR旭川駅より旭川電気軌道バス旭山動物園線41・40番、東旭川6丁目47番、東旭川6丁目下車3分

由来

 明治25年旭川屯田400戸が入植、村社建設を決議。翌26年、天照大神と共に、木花咲耶姫命を祭神として、境内を風防林に定め本殿を造営し村名をとり旭川神社と称した。同30年拝殿、社務所を建設、同31年庁指定第8号をもって創立を許可された。明治32年天照大神を正式に天照皇大神宮より奉斎。同44年、村社に列せられた。大正2年、道庁令を以て、神饌幣帛料供進神社に指定。同11年、郷社に列させられた。昭和2年8月13日、昭和御造営完成(現社殿)同23年、宗教法人となる。同43年、開道百年記念大鳥居(鉄鋼製)完成した。(高さ12.45m)同63年、新社務所完成。(鉄骨建材造256坪)平成4年10月24日、御鎮座百周年記念奉祝祭斎行、鎮座百年史を出版関係者に配布した。平成14年御鎮座百十周年記念事業として『平成の大修営』として、社殿の屋根葺き替え、勝男木復元、内外壁洗浄漂白、拝殿湯下げ、浜縁高欄交換、屋根高欄に飾り金具の装着、大神輿解体修繕色揚げなどを実施、同年10月27日奉祝祭を斎行した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
下公有地神社 天照大神 明治38年創祀 昭和40年8月14日合祀 旭野神社 天照大神 明治38年創祀 昭和53年合祀

社宝等

神輿(明治34年7月調進、平成14年改修)
その他 北海道の銘木『神迎える楡』

特殊神事

三条神楽『旭川神社橘会』

境内外末社

顕勲神社 戦没英霊
八幡愛宕神社 誉田別命(ほんだわけのみこと) 軻遇突知命(かぐつちのみこと)

周辺地図