北海道の神社

北海道の神社

昆布森神社

所在地

085-2272

釧路郡釧路町昆布森2丁目4番地

0154-63-2179

0154-63-2416

例祭日
7月29日
祭神
豊受大神(とようけのおおかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
26.5坪(87.4㎡)
境内面積
223.8坪(7387㎡
氏子世帯数
331世帯                                                      
崇敬者数
釧路駅よりバスにて40分、釧路バス昆布森線昆布森坂下下車徒歩5分
交通機関
 釧路駅よりバスにて40分、釧路バス昆布森線昆布森坂下下車徒歩5分

由来

明治3年佐賀藩の諭達により移住民前田虎市郎・加藤冨次郎・成田安明・和田太郎・坂井三太郎等が漁業祈願を祈って祠を建立したことに始まる。その後年代不詳であるが、昆布森神社と称し、毎年2月18日、7月18日の2回に渡って祭礼を執行していた。明治39年4月に至り村民の安寧、敬神観念の昂揚、漁業繁栄を祈願する為に神社建立を出願、7月11日認可があり9月17、18、19日3日間に例祭日を改定した。昭和40年10月2日、牧畜・山林関係者等で祀っていた山神社の老朽に依り当神社に奉遷合祀する。例祭日が今尚、昆布漁期の関係上10月初旬、7月10日等と変更があったが、平成6年7月25日、7月29日例祭日に変更許可が下り、平成8年から昆布森全地区の祭礼日も統一された。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
山神社 大山祇大神 創祀不詳 昭和40年10月2日合祀

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