北海道の神社

北海道の神社

深川神社 

所在地

074-0006 

深川市6条4番10号

01642-3-3271

例祭日
8月20日
祭神
神武天皇(じんむてんのう)
大國主命(おおくにぬしみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気毘賣神(とようけびめのかみ)
大國魂神(おおくにたまのかみ)
旧社格
県社
社殿様式
大社造
社殿面積
110・5坪(331・6㎡)
境内面積
7,406坪(22,219・3㎡)
氏子世帯数
3,301世帯
崇敬者数
1,800人
交通機関
函館本線深川駅徒歩10分、「空知バス停」下車徒歩5分

由来

明治27年、現境内地に初代神主浦典相が小祠を建立。明治28年8月20日深川村市街地5・6丁目に小社を建て大国主大神・神武天皇を祭神として祀る。明治32年仲町3・4丁目に移し祀る。2代目社掌浦音吉明治43年現在地に総代と計り818円14銭を募り本殿(神明造)、拝殿を建てる。深川神社創立願いを出し、大正3年11月14日無格社となる。大正9年9月8日村社に昇格、3代目社掌浦武四郎大正13年4月就任なるや、菊亭公より払下げを受けた土地820坪でせま過ぎると考え、妻と共に境内地拡大のため努力現境内地に拡げる。昭和6年5月29日郷社に昇格、昭和16年8月県社に昇格、昭和27年4月25日祭神増加申請書を提出許可、天照皇大御神、豊宇気毘売神、大国魂神の3神を追加祀る。昭和51年1月20日3代目宮司死亡後、長男浦真也後をつぎ平成6年10月22日御鎮座100年を終えて現在に至る。
 

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