北海道の神社

北海道の神社

碧水神社

所在地

078-2503 

雨竜郡北竜町字碧水12番地1

0164-33-2682

例祭日
9月10日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
大物主命(おおものぬしのみこと)
崇徳天皇(すとくてんのう)
社殿様式
神明造
社殿面積
26坪
境内面積
300坪
氏子世帯数
120世帯
交通機関
JR留萌線石狩沼田駅よりJRバス滝川駅行にて、碧水市街下車徒歩1分、中央バス、道北バスにて碧水十字路下車徒歩1分

由来

この地に初めて開拓者が移住し、人煙がたち始めたのは明治30年であり、当時集落の中心地にあった3本のニレの木に八幡宮、金刀比羅宮の神名を木片に書きつけ、この木にさげて祀った。凡らく秋田県人の移住者が郷里の氏子より分霊を受け移したものと思われる。また此の地方の字岩村地区にも明治32年9月15日附近の移住者によって八幡宮と記した1尺角の棒杭神社を祀った。これは四国からの移住者により移し祀られたものと思われる。越えて明治43年9月15日この両神社は夫々本殿、拝殿を造営して春秋の祭儀を行って来たが、昭和22年に至り、この両神社氏子の話合により現社地に両社を合併合祀し碧水神社と称え祭祀を行い、越えて昭和33年9月現在の社殿を造営し手水舎、鳥居、玉垣等の工作物を備へ、爾来氏子200戸の守護神として維持経営を計りつつあり。現祭神は創立の際に祀ったものである。
 

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