北海道の神社

北海道の神社

神楽神社

所在地

071-0182

旭川市西神楽2線15号273番地1

0166-75-4404

0166-75-4404

例祭日
9月2日
祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
春日大神(かすがのおおかみ)
旧社格
村社
社殿様式
神明造
社殿面積
40坪
境内面積
3,778坪(12,490㎡)
氏子世帯数
14,137世帯
崇敬者数
4,000人
交通機関
JR富良野線西神楽駅下車、国道南へ300m、道北バス西神楽15号下車200m

由来

 明治25年神楽村発足、26年民間に貸与せられ(宮内省帝室林野局に属す)逐次入植者が増加、30年入植者の提唱により村の氏神を祀る事となり西神楽居住の田村熊太郎手製2尺4分の宮型高さ8寸4分巾2寸7分の桂板に3神を書き伐採切株に奉斎、明治37年神社地4町5反余を無料貸与、34年13坪程度の神殿を建立、大正元年8月、27坪の2度目の本殿拝殿竣工、大正7年8月創立許可村社に列す。大正15年接続地購入9町7反余となる(戦後開放)。昭和2年社殿の屋根を葺替し、同5年には渡殿拝殿基礎を改修、21年宗教法人設立、29年3月知事認証、41年七十周年記念神輿奉製神輿殿造成、45年大鳥居復元、54年9月新社殿造営完成、55年10月新社務所竣工、57年神社史出版、61年90周年記念玉垣鳥居授与所(神輿殿共)、手水舎完成。平成8年百周年記念事業参道改修外を実施。平成4年7月宅地1800坪を寄附採納。

特殊神事

 明治25年神楽村発足、26年民間に貸与せられ(宮内省帝室林野局に属す)逐次入植者が増加、30年入植者の提唱により村の氏神を祀る事となり西神楽居住の田村熊太郎手製2尺4分の宮型高さ8寸4分巾2寸7分の桂板に3神を書き伐採切株に奉斎、明治37年神社地4町5反余を無料貸与、34年13坪程度の神殿を建立、大正元年8月、27坪の2度目の本殿拝殿竣工、大正7年8月創立許可村社に列す。大正15年接続地購入9町7反余となる(戦後開放)。昭和2年社殿の屋根を葺替し、同5年には渡殿拝殿基礎を改修、21年宗教法人設立、29年3月知事認証、41年七十周年記念神輿奉製神輿殿造成、45年大鳥居復元、54年9月新社殿造営完成、55年10月新社務所竣工、57年神社史出版、61年90周年記念玉垣鳥居授与所(神輿殿共)、手水舎完成。平成8年百周年記念事業参道改修外を実施。平成4年7月宅地1800坪を寄附採納。

境内外末社

地神

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