北海道の神社

北海道の神社

稲荷神社

所在地

043-0117

爾志郡乙部町字姫川542番地

01396-2-2055

例祭日
8月25日
祭神
保食神(うけもちのかみ)
社殿様式
流造
社殿面積
7坪
境内面積
510坪
氏子世帯数
70世帯
崇敬者数
150人
交通機関
JR江差線江差駅より函館バス姫川下車

由来

 明治16年の創立。社伝によると、御祭神は浅野長矩公が祀っていたものと伝わる。明治の初め廃藩置県により子爵砂川弥次郎が所有する乙部村字姫川に同氏が経営する開進社の入植者募集に応じ、鹿児島県士族土井恕一が明治10年頃に入植、個人的に開拓の守護神として稲荷神を祀っていたが、明治43年、住民も増えてきたので館浦の恵比須神社の社殿を買い受けて、これに御神体を奉安した。昭和34年に宗教法人となり神社本庁に所属する。

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