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遠浅神社
所在地
059-1433
勇払郡安平町早来遠浅693番地
01452-2-2086
例祭日
8月12日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
社殿様式
神明造
社殿面積
12.5坪
境内面積
600坪
氏子世帯数
130世帯
崇敬者数
400人
交通機関
JR室蘭線遠浅駅下車徒歩5分
由来
明治35年遠浅停車場の開業とともに入地する人が増加したが、明治37、8年日露戦争の戦勝記念標が1本建てられているのみであった。当時この地方は、林業が極めて盛況にあり、市街地に造材業、製炭業者も多く、吉村要三郎をはじめ林業関係者らが相謀って、林業に因縁ある山神を奉祀する計画をたて、現在地境内2反歩の寄附を受け、住民の賛同を得て、明治40年10月、遠浅神社を建立した。馬車追業者約30名は、本殿西側境内地に馬頭観世音を建立してこれを祀った。昭和42年に宗教法人設立の認可を受けて宗教法人となる。その後造営をし現在に至っている。
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