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住吉神社
所在地
058-0027
様似郡様似町潮見台10番地1
01463-6-2421
01463-6-2421
例祭日
9月15日
祭神
底筒男命(そこつつおのみこと)
中筒男命(なかつつおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
社殿面積
30坪(90㎡)
境内面積
600坪(360㎡)
氏子世帯数
1500世帯
崇敬者数
20人
交通機関
JR日高本線様似駅よりバスで10分
由来
古い記録によると、様似住吉神社の御鎮座は宝永3年(1706)当時の代官佐野屋仙右衛門が1小社を建設し、観音木像・稲荷神・弁財天を「シャマニ」の東端に祀ったのに始まる。その頃に大坂住吉大社の護符が海上を漂流しているのを発見し、これを共に祀り、後々海上の守護神として一般の尊崇を集め、明治4年、神祇官により郷社住吉神社をもって社号とするようになった。明治28年6月暴風雨のため社殿と鳥居が倒壊したので明治30年10月15日現在の地に移転した、現在の社殿は、昭和12年10月13日に、道内でも唯一の本町産五葉松によって建てられている。
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