北海道の神社

北海道の神社

輪厚神社

所在地

061-1264

北広島市輪厚115番地

例祭日
9月21日
祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
八幡大神(はちまんのおおかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
社殿様式
神明造
社殿面積
18坪(59.6㎡)
境内面積
1,475坪(4,869㎡)
氏子世帯数
3,000世帯
崇敬者数
800人
交通機関
中央バス輪厚ゴルフ場前下車徒歩8分

由来

明治36年3月、野島源一郎他数戸して現在の国道36号線沿い(通称野島の坂)に入植し、輪厚2番地に小祠を建て大國主の大神を奉斎した。
その後開拓が進むと共に、戸数も増加し、同地区にある奥輪厚神社・上仁井別神社の老朽甚だしきを以て1社への統合を氏子に相談し合祀をする。
更には千歳・恵庭方面の開拓著しく進展するにより、輪厚国道周辺の人口急増に伴い、輪厚神社及び入植地神社を合祀するに決し、
大正9年4地区氏子に諮り現在の上輪厚77番地に社殿造営をし、神社名を輪厚神社とした。
昭和3年には社殿等の老朽甚だしきを以て、新社殿造営を決し、発起人・世話人等の篤志寄付により現在地に社殿を造営し、更には社殿築後40数年を経て老朽化甚だしきを以て、
昭和50年社殿造営をし今日に至っている。

周辺地図