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北海道の神社
早来神社
所在地
059-1501
勇払郡安平町早来大町173番地
01452-2-2086
01452-2-4400
例祭日
9月8日
祭神
大國魂神(おおくにたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
大山咋神(おおやまくいのかみ)
中津嶋姫神(なかつしまひめのかみ)
旧社格
村社
社殿様式
尾張造
社殿面積
37.5坪
境内面積
4,300坪
氏子世帯数
2,200世帯
崇敬者数
5,600人
交通機関
JR室蘭線早来駅より徒歩7分
由来
初期入地者の高橋久松・加藤覚右ヱ門他3名が開拓守護神として大国魂神・大己貴神・少彦名神を尊信し、明治28年現在地に小祠を建立して産土神としてこれを奉祀した。同33年8月社殿を建立し、その御霊徳を欽仰する事により信仰の安心を得て開拓に励み、本村の産業振興発展をみるに至り、同43年神社創立願を提出し、同年12月29日付をもって創立許可を得た。翌44年3月3日社殿造営、前記3柱の神および大山咋神、中津嶋姫神の2柱を合祀して、無格社早来神社と称し、同年8月札幌神社(北海道神宮)より特別神璽を拝受した。大正13年5月腐朽せる社殿を改築、境内諸設備を完成し体裁を整え、昭和8年村社に列せられ、神饌幣帛料供進神社に指定される。社殿は、昭和51年8月に造営及び境内整備を執り行い、平成6年御鎮座100年を迎えた。
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