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東士狩神社
所在地
080-0343
河東郡音更町字東士狩西7線66番地
例祭日
9月17日
祭神
月夜見命(つきよみのみこと)
旧社格
無格社
社殿様式
神明造
社殿面積
14坪
境内面積
7,268㎡
氏子世帯数
35世帯
交通機関
JR帯広駅より拓殖バス音更下車4㎞
由来
明治32年富山県西砺波郡高波村大字江波村(現砺波市)よりの移住民3人の夢枕に郷土の氏神が立ち「この地より北海道へ移住せし者数多居り、吾も移り住みその地を守らん」との託宣があったため、郷土の鎮守の分霊を奉斎し、社殿を造営したのが創祀と伝えられる。大正13年無格社となった。昭和5年伊勢の神宮より古材の撤下を受け昭和15年本殿造営がなった。昭和21年宗教法人となった。平成8年地区開拓百年記念事業として境内隣接地に百年記念館を新築した。明治35年から舞い続けられている獅子舞は音更町の伝統芸能として十勝地方の祭事には欠かすことの出来ない存在でもある。
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