北海道の神社

北海道の神社

檜山護國神社

所在地

043-0043

桧山郡江差町字本町216番地

0139-52-1900

例祭日
5月17日
祭神
松前、山口、津軽、弘前、大野、函館在住隊、福山、徳山、岡山、久留米、水戸の各藩92柱、日清、日露の戦没10柱、第2次大戦桧山中南部7町戦死者1305柱の英霊
社殿様式
神明流造
社殿面積
7坪(23・1㎡)
境内面積
1022・7坪(3375㎡)
崇敬者数
500人
交通機関
JR江差駅より約25分

由来

 明治元年11月より明治2年5月までのいわゆる戌辰戦争で松前・山口・津軽・弘前・大野・函館在住隊、福山・徳山・岡山・久留米・水戸の各藩92柱、日清・日露戦争戦死の御霊10柱、檜山南部7町1305柱の英霊を祀る。明治34年4月12日、墳墓地其の他改造費補助として金3387円60銭下附の旨、内務大臣より訓令あり、明治34年7月16日有志の協讃を得て金5百円寄附、翌35年6月18日竣工、落成式斎行、明治6年招魂社、昭和14年江差護國神社、昭和22年松之岱神社、昭和45年10月201日、檜山護國神社と社名を変更する。

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