紙垂【しで】は榊の枝や串(御幣串【ごへいぐし】)などに垂らす紙片【かみかた】や布(木綿【ゆう】)を言います。 また注連縄【しめなわ】に垂らし神域【しんいき】や祭場を標示【しめ】し清浄を象徴すものでもありますが、 北海道では吉田流の紙垂【しで】が最も多く使用されています。
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